人生って。
あの時こうしていれば、
もっとこうなっていたら、
『たら』『れば』の連続かもしれません。
どれも自分が選んだ道だから、
後悔したくはない。
そう思っても、
なかなか後になって思うと、
もう少し他の選択が出来たんじゃないかなと、
私も常日頃感じることだらけです。
でもね、私思うのですよ。
後悔することの多い日々だからこそ、
今ならまだ間に合うかもしれない!!
そう思える選択をすることが
大切なのかなって。。。
というもね、
大阪で、傾聴のインストラクターとして活動されている
松田香織さんのこんなお話を聞いたからなんです。
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【朝は急かしてごめんなぁ〜】
夕方、学校から帰宅した長男(高1)が、サラリと一言。
「今朝は急かしてごめんなぁ〜」
「えっ?(驚)」
「弁当作るの、急かせてごめん!」
と。
私の顔を見ながらペコリと頭を下げながら
言うてくるではありませんか!!
雨のため
急遽、普段より早く家を出ることになり、
「あと3分で家出なあかんねん!」事態に。
3分クッキングばりの速さでお弁当を作りましたよ。笑
「もう、お茶はいらん!行ってきます!!」と、学校に向かう
そんなドタバタ劇があってから〜の
夕方の一言でした。
「間に合ってよかったわ。ありがとう。」
「いやいや、おかあさんも時間ギリギリになってごめんね。
もっとはよ起きんとね〜」
なんて
・
なんて
・
心地よい会話でしょう♪
近づけばハエのように追い払われ、
会話もままならなかった
お兄ちゃんとの悲痛な関係から、
こんなにも心地よい会話ができるようになったのは、
『傾聴のスキル』を学んだから。
傾聴の耳を持つと、
自分の価値観で話を聴くということがなくなります。
自分の中で勝手に起こしていた
不要な心の摩擦も
ぐん!っと減ります。
即効性と持続性を実感できる
「傾聴のスキル」
一人でも多くの方にお伝えできることを願っています。
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松田さん、お話をお聴きするたびに
ご長男君との関係性がぐんぐんと
良くなってきていて・・・・
当初、
反抗期のお子さんとの対応に
悩まれていたというお話が信じられないほどです。
松田さんもきっと。
今ならまだ間に合うかも・・・。
そんな気持ちで受講してくださったのではないでしょうか。
そして、
今なら間に合うかも。。。
同じような想いを持ったお母さんに
届けたい!!!
と、活動してくれています。
どんなことでも、
私ね、教えるほどに学ぶ人が一番身につく
そう思っています。